『夏越豆腐』で我が身を清めきった編集部×2名！

皆様こんにちは☆編集部の鳥居です。

相棒ゆかりんと2人、今年もお邪魔して参りました！

京都市西京区の大原野神社で行われた『夏越の大祓(なごしのおおはらえ)』☆彡

大豆製品のテーマパークこと、掲載店『豆腐工房 うえ田』さんが「夏越豆腐☆2022」を振舞われている！と。

これは絶対に見逃せません。

ちなみに去年もゆかりんが解説しましたが夏越大祓とは・・・？

私たちが新年より半年間の日常生活の中で気づかぬうちに犯した罪やけがれを祓い清め、すがすがしい身体と心で夏の暑さを乗り切る為の古くからの神事。

なるほど。

てことは去年の鳥居は、けがれきっていたのか…？

(詳細は後ほど)

まだ6月だというのに、この日はへばりつくような猛暑。

大丈夫か、わたしら。

ハスの葉が広がる鮮やかな原風景の感動を、カメラにおさめてから数分後。

編集部のオアシス『くみさん』を発見！

※うえ田さんの真心スタッフさんで編集部の癒し

楽しみにしていた、ふるふるの夏越豆腐。

くみさんから『どうぞ～♪』され、早速ひとくち…。

『夏はアイスより、コレがええな…マジで』

『うん、間違いないな』

※どちらがどっちのセリフを言ったのか忘れましたが、どちらからともなく発せられた現場での言葉です

とろりと柔らかながらも、舌の上に乗った瞬間大豆の味を存分に感じられる濃厚とうふ。

濃厚なのにクセはなく、おかわりくださいと言いたくなるほどの美味しさ。

初めて食べた時の感動が、今年も蘇ってきました。

おかわりしたくなる、というのはほんとの話で。

帰りに寄った直売所にて、ゆかりんは同じ夏越豆腐を1丁購入。

『お昼ご飯にしよ～♪』言うてウキウキしておりましたとさ。

振舞ってもらった身体に沁みわたるお豆腐を完食した後。

茅の輪を作法に習ってくぐり、真剣にお参りしました。

願うことは人それぞれ、叶える為に精進します！と。

今まで神頼みってしたことなかったけど…努力を伴えるなら、たまには神頼みもアリだと思います。

喝！

を、自分に入れました。

その後。念じ疲れた身体を、ゆかりんの新居で休ませていただき。笑

※お写真参照

おそらく、去年の鳥居はけがれきっていたんでしょうな。

新居の玄関にて頭を強打し、神様からの思いがけない戒めを食らいました。

無数のお星さまが目の前を飛んでった姿を、ゆかりんはお腹を抱えて大笑いしてたっけ…。

1年て、ほんま早いな。

自分より〇〇を大事にする、くみさん。涙

うえ田さんの大豆製品は、なぜあんなにも美味しいのでしょう。

大自然の中にひときわ目立つ素敵な直売所へ初めてお邪魔した時の、我々のはしゃぎっぷりと言ったら。

5歳児でした。

毎回癒される、うえ田とうふスタッフくみさんとの和やかな時間。

かわいいバンダナ巻いてはるーと思ってたらなんと。

『これお豆腐柄やねん～＾＾』だって。

え、めちゃかわいい。

"豆腐工房うえ田さん”に、なんてピッタリな素敵デザインじゃ。

去年以上の猛暑日の中、自分よりも参拝者の方へ振舞うお豆腐に心配ってたくみさん。

ゆかりんとも言ってたんですよ。

『今日めちゃくちゃ暑いから、お豆腐の状態に気配るのほんま大変やと思う…』って。

そんなくみさんの“心”感じる振舞豆腐を、屋根付きテントで腰を下ろし口に運ぶ皆さんの表情。

暑い中、朗らかで美味しそうな顔されてました。

くみさん、ほんとにお疲れさまでした。

(今言ってももう遅いけれど)、浴びるほどお茶飲んで少し休憩してください。

最後にもうひとつ。

お料理上手な最強くみさん。

うえ田さんのお得で楽しい『ニュース』で見かける、大豆製品使った絶品メニュー紹介。

ひとり暮らし初心者の為に、登場回数増やしてもらえれば幸いです。

また、幸せのテーマパーク(直売所)にもお邪魔します！

ありがとうございました☆彡