おはようございます編集部の鳥居です

本日は、取材にて出くわしてしまった大事件の緊急報告です。

共に取材に挑んだヒムちゃんさえ、知らない。
まいぷれの守り神、秘密の代表も、知らない。
鳥居の目だけが目撃した犯行手口の一部始終であります

阪急洛西口駅から歩いて10秒。
5月21日にopenしたばかり『とろり天使のわらびもち』さんが姿を現します。

取材ということで、特別に製造現場へお邪魔した鳥居
入った瞬間、鼻に抜ける人生最上の香ばしい香りにノックアウトされました

『香ばし界のナンバーワンなんですね・・・？』
撮影にご協力頂いた、マネージャーY田さん＆後に事件の犯人となる『Y下店長さん』に心の中で問いかけました

自分の顔が恥ずかしいくらい映りまくる、ピカピカに磨き上げられた空間。
11時のopenに向けて、無駄な動き一切なくきびきび働かれているスタッフさん達。
次々と作り並べられていく可愛くて美味しそうな“わらびメニュー達”。

・・・たまらなく、しあわせだ。泣

幼い頃からの夢は、『カー〇のお菓子工場見学』。
※お菓子工場見学において、どこよりも楽しいことで有名

スイーツやその製造風景、見るのも食べるのも作るのも大好物な鳥居にとってはまさに夢の世界。
まいぷれに入ってまた一つ、夢叶えてしまったようです

その直後のこと。
幸せな夢から覚めるような事件が、突如として起こったのです。

『じゃあ、きな粉かけていきますね～^^/』
商品撮影としてお願いした、“わらびもちにきな粉をかける”工程。
とびきりsmileで、Y下店長さんが合図をくださいました。

『はい、お願いします～』
軽々しく返答した鳥居の目の前に現れたもの・・・

それはまるで、豪雪地帯北海道のさっぽろ雪祭り

かけ方は、予想を裏切らず“ふわふわ～”な感じだったんです。
問題は、その『量』。

ふるい器できな粉を、かける。かける。かけまくる。
リズミカルな慣れた手つきで、大量のきな粉をふるいまくる店長さん。
“一心不乱”の言葉がふさわしいその様子に、確信しました。

Y下店長さんの目には、きな粉とわらびもちさんしか映ってねぇ・・・

最終、わらびもちさんが何処にいらっしゃるのか不明なほど、かけまくった店長さん。

最近、まいぷれ掲載店さんの中で相次ぐ逮捕者。
どうしたものかと、編集部でも悩みの種となっておりました。

Y下店長さん、『きな粉好きさんのハート泥棒罪』で逮捕です。

なんとこのきな粉さん、“砂糖不使用”。
わらびもち本来の甘さ＆とろける口あたりで、open早々多く人のお腹と心を幸せにしているらしいのです

しかし、食べ終わった後は確実に残る極上のきな粉さん。
スタッフさんの間では、ホットミルクに溶かして飲んだり、はたまたご飯にかけたりと、創作きな粉ブームが広がっているんだとか。

気になることが多すぎて、取材ではとても調べきれない。
そんなわけで、個人的に再びお邪魔しよう。
鳥居は一人揺るがない決意を固めました

まいぷれにて近日登場予定『とろり天使のわらびもち』さん
皆さま、是非楽しみにお待ちくださいね