◆まい畑☆記念日◆編集部の農家物語【まいぷれ京都西京区・南区】
『野菜』を語り、瞳を輝かせる師匠。
皆さまこんにちは☆編集部の鳥居です♪♪
先日開幕した『まい畑☆記念日』プロジェクト。
瞬く間に情報が拡散されているとの嬉しい報告を頂いておりますが…。
今日はこの企画に、無くてはならない鳥居達の『師匠』。
『FARMER'S 都季』さんについての番外編をお届けしようと思います!
以前の企画でもご紹介しました。→『FARMER'S 都季さんの真心野菜に感動☆彡』
言わずと知れた新進気鋭の若手農業スペシャリスト!
京都市西京区大原野・南丹市日吉町にて、新鮮食感!肉厚な旨味!味の濃いーい美味なるお野菜をたくさん育てられています♪
縁あって編集部の畑企画にてご指導いただくことに。
ほんとに、心底、ありがたいです。
野菜について、その育て方について。
質問すれば即座にわかりやすい答えを返してくださる師匠。
なぜか、鳥居の名前を『ハットリ』と思い込んでらっしゃいます。笑
訂正するのも面倒ですので、鳥居にとっても懐かしいあだ名『ハットリ』で呼んで頂いております。
注※名探偵〇ナンの服部平〇が好きだった鳥居の小4時代のあだ名は『ハットリ』
作業がスタートした『まい畑☆記念日』。
雑草刈り、土地の耕し、種・苗植え、成形(畑の)。
機械の使い方は勿論、何に対してもとにかく指導が丁寧&誠実!
行動のすべてが、野菜愛にあふれています。
『なんでそこまで丁寧に教えてくれるのか…?』
相棒ゆかりんは、思わず聞いてしまったそうです。
・・・すると師匠は語ったそうです。
自分達にも、“何もわからなかった時”があった。
何も始まっていないその地点で、鳥居達が『農業とか全然オモシロくない!』とは思って欲しくなかった。
だからこそ自分の知ることは、全てしっかり伝え『農業楽しい!』の心を増やして欲しい。
そうした自分の色んなカケラ的な行動によって、若い農家さんが増えてってくれたら嬉しい…と。
さすが師匠。いいこと言わはる。←失礼
師匠の描く“ベジタブルワールドの実現”を、鳥居も見てみたい。
相棒ゆかりんと2人、がんばれーと心の中で唱えました。←それは口に出せよ
ちなみにそんな師匠曰く、鳥居は農業の『素質』があるそうです。笑
丁寧に育てられたお野菜を、美味しくクッキング♪♪
ココロから謝罪いたします。
師匠に対する、鳥居の『無礼極まりない態度』について。
その1。
【マシンガンインタビューで師匠をひどく疲弊させる。】
鳥居は夢中になると、周りが割と見えません。
気持ちが『楽しい!』に到達すると、色んなことを突き詰めて聞きたくなります。
野菜の知識や性質についてもそう。
毎度のマシンガンインタビュー。
空気をあえて読まない鳥居の行動に、師匠は最近『慣れてきた…』と呟いていたそうです。笑
その2。
【全力で師匠を無視する。】
鳥居は夢中になると、周りの音が割と聞こえなくなります。
いい風に言えば、凄まじい集中力。
編集部内でもゆかりんや代表の声を無視してる事がよくあるらしいです。
※本人無自覚
畑の雑草を刈る際もそうでした。
やり始めた数秒後、芝を刈る楽しさに目覚め爆音を響かせながら刈りをEnjoy♪
『ハットリさーん!もういいよー!!』という師匠の声(10回は呼んでたそう)。
全く耳に届いておらず、全力でフル無視してたらしいです。
その3。
【すっかり『師匠』を定着させる。】
編集部で畑の話をする時、自宅にて家族にお野菜の話をする時。
『師匠が言うにはですね…』とか『師匠から最高のネギいただいたよ~』とか。
すっかり定着した呼び名『師匠』。
今や何の違和感もナシ!
『いや、師匠て誰やねん』
初めてそのワードを耳にした鳥居の母は思ったことでしょう。
いいのです。
野菜の素晴らしさを教えてくれる知識人、『まい畑☆記念日』の先生は師匠を置いて他にはいないのですから。
・・・師匠。
甘えすぎず、しかし壁にぶち当たった時には鳥居達のベジタブル相談に乗ってください。
今後も頼りにしております。
・・・皆さん。
我が師匠の作るお野菜は、ほんとうに美味しいんです☆彡
お口に運べば本気のYou Can Stop☆彡
見かけた際には、是非一度お試しくださいね^^/
ちなみに師匠のお野菜は、まいぷれ掲載店のヘアサロン『frere』さんでも販売中♪♪
出荷作業は、夜通し行われることもしょっちゅうなんだとか…(涙)。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。