鳥居の相棒『刈り太郎』。

皆さまこんにちは☆編集部の鳥居です♪♪

先日編集部でスタートした新たなビッグプロジェクトは何と『農業』！？

『まいぷれ』から発信する畑。

自分たちの畑で育てるという『My畑』。

大切な想いをこの場所からスタートさせる、今日は何よりの『記念日』。

『まい畑☆記念日』プロジェクト、本日はお待ちかねのパート2をお届け！！

良ければコチラも併せて是非♪ → 【まい畑☆記念日パート1『開幕』】

鳥居が『師匠』とお呼びする新進気鋭の若手農業集団『FARMER'S 都季』さん指導の下行われるのは…。

『雑草刈り』＆『土の耕し』作業！

…実は鳥居。

雑草抜きが大好きなんです。笑

土深く埋まった根っこが地面に“ぬもももっ！”と顔を出す時の手の感触がたまらなくて。

人生で一番楽しかった草むしりランキング第一位は、小4の時、掃除の時間に大ちゃんと一緒に抜いた運動場の雑草です。←誰も聞いてない

だもんで、師匠にも伝えてました。

『お任せください、この雑草抜き界のスーパースターにねっ！』と。

…しかし。

到着した現場の様子にスター（鳥居）は言葉を失います。

あの時みたいな、ファンシーな運動場じゃねぇ。

これはもはや・・・ジャングルだ。

『手抜きは無理よ～、ハットリさん』

※一度名前を呼び間違えて以来、師匠は鳥居を“ハットリ”と呼ぶ

師匠が使い方を教えてくれたのは、電動芝刈り機。

使い方を一歩間違えれば身体もろとも吹っ飛びかねない恐怖の重機です。

原付バイクのエンジンのかけ方すら分からない鳥居。

電動芝刈り機のエンジンが中々かけられません。

エンジンの糸(?)を師匠に引っ張っていただき『ブイイィーンーッ！』と声を上げる刈り太郎。

※電動芝刈り機は長いので、刈り太郎と命名

最初こそ刈り太郎の重さや速さの恐怖に、へっぴり腰だった鳥居。

数分経って楽しくなってきました。笑

刈って刈って刈りまくる。

刈り太郎で刈りまくった雑草たちを、相棒ゆかりんがトンボで集めてくれます。

我が『まい畑☆記念日』の畑を侵食する雑草どもよ、消えてなくなれー！

ってな感じで、はじめると果てしなくキレイに刈りたくなります。笑

恐るべし！刈り太郎の威力。

そうしている間に、鳥居には恒例の『シャットアウト病』がお出まし。

『ハットリさーん！もういいよー！！』の師匠の声。

確認したところ10回は超えていたんだとか。

師匠をフル無視で、刈り太郎と没頭作業。

Myワールドに入り込みすぎるこの厄介な病を治しに、耳鼻科へ行くこともそろそろ考えねば…。

爽快なテンションで刈り終えた後、振り返った先には“ポカン顔”のゆかりんと師匠がたたずんでおりました。

で、最終ゆかりんと2人で、刈り終わった凄い背丈の雑草をわしゃわしゃ集めたのですが。

下記お写真をご覧ください。

無我夢中で雑草と向き合った鳥居の顔、ほぼほぼ見えておりません。笑

耕運機に翻弄される、私達の悲劇。

雑草刈りを終えた後に待ち受けていたのは『畑の耕し』！

真っすぐ進めようとも、左右に暴れまくり言うことを全く聞かない耕運機。

ゆかりんと2人揃って完全に弄ばれる始末です。

…改めて、師匠って凄いんですね。

あの暴れ馬(耕運機)を平然とした顔で手なずけてらっしゃいました。

まるで羊飼いペーターの如く、軽やかに、恐ろしくスムーズに。

そんな頼れる師匠のがっつりフォローを遠慮なく頂戴し、師匠のお仕事の手を度々止めさせ(笑)、どうにかこうにか畑を耕し終えました。

育ちすぎて処分を余儀なくされた真っ赤な唐辛子や、売りには出せない人参など、土の中から出てくる様々な出会いと別れ。

耕す作業も、一言では語りきれない奥深さがありますね。

“うん〇”のような見てくれ＆臭いを放つ肥料を撒き、謎の白い粉(何の効果やったか忘れた)をかけてこの日の作業は終了。

芝刈り機への没頭作業で鳥居の握力は死に、ゆかりんと揃って翌日は筋肉痛という激しい魔物に襲われました。

こうして無事に耕し終えた畑に、次回はいよいよ我が子を植え付け♪♪

狙いを定めた野菜3～4種類ほどを、買い出しに行ってきます！

永くつづく幸せなビッグプロジェクト『まい畑☆記念日』。

近日公開、大波乱のパート3も是非お見逃しなく☆彡

皆さま、楽しみにお待ちくださいね～^^/