◆まい畑☆記念日◆編集部の農家物語【まいぷれ京都西京区・南区】
鳥居のまともな写真、左端の一枚のみ。
皆さまこんにちは☆編集部の鳥居です♪♪
『まいぷれ』から発信する畑。
自分たちの畑で育てるという『My畑』。
大切な想いをこの場所からスタートさせる、今日は何よりの『記念日』。
『まい畑☆記念日』プロジェクト、本日は皆様お待ちかねのパート3をお届け!!
良ければコチラも併せて是非♪ → 【まい畑☆記念日パート1『開幕』】
前回、刈り太郎(電動芝刈り機)&暴れ馬(耕運機)の力を8割ほど借り。
それ以上に、尊敬する我が師匠の力を200割ほど借り。
※師匠の『力』は、10割なんてちんけな数字じゃとても表せない
どうにかこうにか耕し終えた、ゆかりん&鳥居の『My畑』♪♪
この日向かったのは、苦渋の決断を迫られるやもしれない『我が子の選択(購入)』。
育てたい子に目星は付けてきたものの、もしや時期的に無いかもしれない。
間違っても“取り違え”なんて最悪の事態だけは避けなければ!
ご対面に緊張しながら、相棒ゆかりんと2人で2軒のホームセンターをハシゴしました。
望んでいた我が子は、きゅうり・トマト・トウモロコシの3キョウダイ。
現場に到着すると、他の子達からの誘惑が早々に開始されます。
『鳥居ちゃん、ルッコラやって!美味しそう♪♪』
『ゆかりん。冬になったら白菜やろー☆みんなで鍋しよ♪』
ひよこ並の実力装備、まいぷれ編集部2名。
師匠に頼りっぱな上、己の実力は完全無視で目移りと夢だけが壮大に広がっていきます。
そんな我が子選びも意外に慎重。
パッケージ裏の説明をちゃんと見ろ!って師匠の言葉を守り読むも…、分からない。笑
で、その場で速攻Tel。笑
しかもこの後さらに3回ほどTel。(師匠、この時絶賛お仕事中)
師匠がいなければ選べなかった我が子達。
ラインナップは予定より1人増え、きゅうり・トマト・トウモロコシ・ジャガイモの4
キョウダイに決定しました^^/
実ったカラフルな可愛いお野菜たちを想像してワクワクする2名。
作業を終え、後日事務所でも浸ってた鳥居に相棒ゆかりんは師匠からの伝言を告げました。
『ハットリさん。はじめてやる時の一回目は、まず失敗すると思っといたほうがいい』
・・・褒めて伸ばすタイプの人間ではねぇんですよ、我が師匠って。
膨大な知識や技術力、時にユーモラスまで兼ね備えた師匠。
年中『ハッピーイエローTシャツ』を着こなす師匠。(師匠の戦闘服)
トウモロコシの皮に包まれたような師匠の正体。
ハットリが暴ける日はやって来るのでしょうか。←おそらく来ねぇ
※一度名前を呼び間違えて以来、師匠は鳥居を“ハットリ”と呼ぶ
皆様が気になるであろう、そんな『師匠』の正体の一部はズバリ。
新進気鋭の若手農業集団『FARMER'S 都季』さんだったりします^^/
どこ行っても2人とも全力でenjoy♪♪
夏の猛暑。
ミンミンゼミがはやし立てるように鳴きわめく酷暑。
焼けると真っ赤になる白ブタ鳥居には割とな仕打ち。
てなわけで、持参していたピンクのタオルをほっかむり、人様には見せられない姿に変身。
※TOP画像にて惜しげもなく見せてますよ
一方の相棒ゆかりん。
おソロで購入したツナギ(作業着)を、着てきていません。
『ゆかりん、ツナギどうしたのさ?』
『あれ、暑くて着てられへん』
・・・なんて発言なのさ。
態度が、ふてぶてしすぎます。
そんなこんなで、始める前から『汗だくゆでだこ×2名』の完成です。
まずは、きゅうりのネットを張る為に必要な『木の棒』を土深くまで埋める重労働。
持久力は割とあるが、非力な鳥居には無理。
『私に任せろ、鳥居ちゃん!』
相棒ゆかりんが自らの腰を犠牲にして全力プレイで埋めてくれました。
※やっちまった腰は、後日掲載店『かみかつら整骨院』にて回復
かっちょいいわ、私の相棒…。
棒を埋める時、全力すぎて宙に浮いてました。
続いて土を掘り、買ってきた『苗』を植え込んでいきます♪
きゅうり、トマト、ジャガイモの3種。
きゅうりはツルが伸びてきた時用の『きゅうりネット』もしっかりと。
トマトは成長した時、風で倒れないよう添え木を斜めにぶっ刺して。
生まれたての子馬を扱うかのような作業、下記お写真にて是非ご覧ください☆
トウモロコシは『種』なので、浅く掘った土の中に2粒ずつ埋めてポンポン。
余った種は、畑の子達が死亡した場合に備え(保険的に)編集部のベランダで育てることに。笑
作業が完了した畑を見渡した時の感無量感…☆
なぜだか最近やたらと“叫びたい衝動”に駆られます。
この大原野の大地で、雄叫びを上げる鳥居が目撃される日も間近でしょうな。
叫ぶのを『あ、それはちょっとやめて』とゆかりんに止められ、最終『踊る』という判断を下した鳥居。
心身ともに、ピーヒャラピーヒャラしてる様子、相棒にがっつり撮られてました。
師匠の『200割の力』を拝借しつつも力を出し尽くした2人。
(“ありがとう”では言い尽くせない気持ちを我々いつも思っております、師匠)
次の日は、いつも何らかの何か(筋肉痛やら蕁麻疹やら)が、襲います。
そんな身体とは裏腹に、心は錦!
永くつづく幸せなビッグプロジェクト『まい畑☆記念日』。
近日公開、我が子達の急成長に衝撃を受けるパート4も是非お見逃しなく☆彡
皆さま、楽しみにお待ちくださいね~^^/
お野菜に丁寧、作業に誠実、太陽みたいな自慢の相棒。
『ピンクのほっかむりおばさん』、我ながら優勝。
名称 | まいぷれ京都市西京区・南区編集部 |
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電話番号 | 075-925-7655 |
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