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鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】

まいぷれ京都市西京区・南区編集部

うららかな春・・・「鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】」

うららかな春・・・

平穏な日常を脅かす、不審者の正体・・・「鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】」

平穏な日常を脅かす、不審者の正体・・・

パパラッチ忍者。「鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】」

パパラッチ忍者。

弱メンタル忍者。「鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】」

弱メンタル忍者。

シルエット忍者。「鴨川の『忍者』。【まいぷれ・西京区・南区・編集部】」

シルエット忍者。

皆さま、こんにちは♪
まいぷれ編集部の鳥居です

暖かいポカポカ陽気、いよいよ本格的な春到来ですね
最近、両親から不審者の目撃情報を知らされ少し不安な私です。

それは週末、2人が連れ立って車で買い物に出かけた時のこと。
『なんやアイツ!?怖いな、顔見えてへん』

父が見つけたその小さいおぢさん(笑)は、全身黒づくめ。
体全身はもちろん、目も鼻も口も、とにかく全てのパーツが布で覆われた『忍者』だったそう。

しかし、宗教的なことが絡んでいる場合もある。
むやみに偏見を持つべきではない、そう父も思ったのでしょう。
母と2人して、再度その忍者を観察したらしいのです

『・・・ほんで?』ドキドキしながら娘の私も聞きました。
鴨川河川敷から坂道を颯爽と駆け上っていった忍者、その正体とは。

『・・・そいつ、お嬢やってん。』

え、なに。
ウソやろ。

いや待って待って、衝撃とショックが、大きすぎる。

義理人情の世界が大好物な私の父は、
ドラマ『ごくせん』を見て以来ずっと、娘の私を『お嬢』と呼びます。

・・・私が、忍者でした。

というか、私は忍者だったのです。

見た瞬間、人様に不審感を抱かせるような、怪しい風貌のおぢさん忍者。
それが、私の真の姿だったのです。
(せめて次回は、おばさん忍者希望)

日焼け&紫外線対策、寒さ対策、そして最も重きを置く『コロナ対策』
全て取り入れた完璧な装いと思っていた週末ジョギングスタイルは、まさかの忍び
世間から全く忍べてなかったとは、大問題です。

少し悲しくなり、また反省もし、されど自分の徹底した対策への自信は揺るがない。
そんな忍者、鳥居。

鴨川河川敷(南区付近)で目撃した時は、どうぞ皆さま通報はせず
『鳥居ちゃんがんばれー』なんて声をかけて下されば幸いです
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基本情報

名称まいぷれ京都市西京区・南区編集部
フリガナマイプレキョウトシニシキョウクミナミクヘンシュウブ
住所617-0002 向日市寺戸町初田19-3
アクセス阪急京都線東向日駅より徒歩3分
電話番号075-925-7655
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開業日2019年2月1日
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