おはようございます、まいぷれ編集部の鳥居です
少し前、ニュースにて自分のことを書いてくれた人への、今日はアンサーソングです
タイトル
『私の好きなヒムちゃん』。
◆第三位◆
セミの鳴く常夏の公園で、華麗なダンスとともに『タッチ』を熱唱するヒムちゃん。(動画再生回数、無限)
才能を惜しまず披露するヒムちゃんの歌唱力は、一見の価値ありです。
ただ、バックのミンミンゼミに笑いをかっさらわれ、歌のウマさが若干ぼやけ気味なこと。
あだち充先生もさぞ残念に思われてらっしゃるはず。笑
◇◆第二位◇◆
『このコ、意外と負けん気強いんですよ』と言ってくれたヒムちゃん。
“やられたらやりかえせ(という負けん気を持て)”の精神で、ガチンコ親父に育てられた鳥居は、割とガツガツしてる(つもり)です。
好きな人が出来たら、電話やメールでなく直接自分から言うし、心に在る人生の目標の一つは『面白い人になりたい』。
でも昔から、“おとなしそう”とか、“冗談通じん真面目ちゃん”とか見た目に思われるらしく、なんか時々寂しかったんです。笑
そんな頃、掲載店さんへご挨拶周りに行った時に言ってくれた一言。
長く自分を知ってくれてる家族や親しい友人ならわかるんです。
でもヒムちゃんはそうじゃない。
人をちゃんと見ようとしてくれる人なんやな、と嬉しくなったのを覚えてます。
◆◇◆第一位◆◇◆
自分がやってることに、やたらと自覚がないヒムちゃん。
仕事にも慣れてきたある日のこと、ヒムちゃんが言いました。
『鳥居ちゃん、掲載店さんともすっかり打ち解けたよなぁ^^』
入社したて、使えないひよこ野郎の鳥居を、嬉しいwelcom対応で迎えてくださった沢山の掲載店さん。
ひよこ野郎の力で打ち解けたんじゃありません。
ヒムちゃんの後輩だから、言ってもらえるんです。
『鳥居ちゃん、頑張りやー!』のありがたい言葉たち。
うわべだけの薄い関係じゃなく、いいことも、大人になれば避けがちな悪いことも、本音でぶつかって掲載店さんとの関係を築こうとするヒムちゃん。
一緒に行く先々で、それを感じます。
編集部での原稿作成や、鳥居がデザイン部長を目指すモノづくりのお仕事。
アドバイスや突っ込みを交えつつ、褒めてくれたりするヒムちゃん。
その言葉が、『いやいや、そのはじまりはヒムちゃんですけどね!?』ってのが、ほんと多い。
恩着せがましくなく、してあげたことへの自覚もなく、自然と人の為に動けるとこ、素直にすごいなと思います。
簡単に言うと、すきってことです
まいぷれに入って、ご挨拶周りをしていた頃、掲載店さんからよく言われました。
『プライベートやったら、絶対一緒におらん2人やな』
最近自称ヤンキーを名乗りだした(?)ヒムちゃん。
ヒムちゃんがヤンキーでも、鳥居は何の抵抗もありませんが・・・。
関わり方が違えば、今のような関係は誕生しなかっただろうなと思います。
このタイミング、この場所で、今の私と出逢ってくれてありがとう。
働きはじめた割と最初の頃から、変わらずに思ってます。
いい思い出があまりないという、ヒムちゃんのお誕生日。
今日から開幕する一年が、笑い転げる幸せな日々になりますように
末長く、最強の相棒でいてください。
愛しのヒムちゃんへ。鳥居ちゃんより