おはようございます☆編集部の鳥居です
ふと鳴った鳥居の携帯電話、画面には
“たまご河童”の表示。
それは気になっていた、弟からの報告電話でした。
幼い頃、死ぬほど泣きじゃくった陣内孝則さん主演映画『河童』からきたこの呼び名。
鳥居家の男子に代々受け継がれる“ハゲ遺伝”ともリンクしてピッタリなところ。
※“たまご”部分の由来は、ここでは書けませんのでご了承ください
2人そろって“鳥居”もややこしいので、以下
『河童』とします。
小学校から大学まで野球を続け、今はソフトボールのチームを作り、会社の野球大会にも時々参加している河童。
投球動作で、今まで感じたことのない痛みが最近あるとのこと。
で、話したんです。
『上桂なごみ整骨院』てとこに、いい先生いはるよって。
つい先日まいぷれデビューされた、早くも話題沸騰の掲載医院さんです
『本気で良くしたいから、ちょっと気合入れて通うわ』
決心を固めた河童の施術に、密着取材のokをいただき2回目の来院に同行した鳥居。
予約時間が16時15分とのことで30分前に車にて到着。←早
10分前に医院にお邪魔し迎えてくれた先生から聞かされた、衝撃の一言。
『すみません、今日の予約時間
16時45分なんです・・・』
・・・この、河童がっ!
きゅうりを持っていたら、迷わずぶっ叩いていたところです。
そんな大罪を犯した河童を担当してくださった先生。
院長先生に感じたのと同じ、丁寧さと優しさを併せ持つ
“凄腕”。
正直、とても一言では書ききれません。
そんなわけで、先生の正体は来月掲載予定の企画にてたっぷりお伝えいたします
予告だけ言っておくと、ただ者ではない。です。
帰りの車内で河童は言いました。
『先生が言うてくれはること、取りこぼさず全部聞きたいねん。』
施術中、先生が声掛けで付けてくださった、ある“ワード”。
“野球やってはったらご存じかと思いますが・・・”
絶対そんなことないねん、と河童。
“自分は〇〇やってたから、それは知ってます”的な頭でっかちな考え方が、嫌いな河童。笑
よりよい身体をつくる為の膨大な知識や、悪い部分を改善する為の施術やトレーニング方法の知識。
それを絶対に自分より知ってる先生。
何気なく話す些細な言葉の中にも、自分の身になることが必ず詰まってるから、先生の言葉は全部聞きたい。だそう。
語りやがる、河童。
高校時代、ノロウィルスにかかりながら『練習に行かせろ』と暴れ、監督と両親で必死に押さえつけた野球河童。
栄養指導で信じられない量の食事を胃袋へ押し込み、大嫌いな納豆をえづきながら毎日食べていた野球河童。
野球にかける情熱、必死さ、姉ながら尊敬してました。
現役から退いても、河童にはずっと野球に、ソフトでもいい、関わって生きてほしい。
漠然と、そんなこと思ってました。
まいぷれに入ったおかげです。
うちの河童の身体を、河童以上に考えてくれる先生と知り合えました
がんばれ、河童。
心からのエール、この場を借りて送ります。
院長先生、河童を担当してくださる凄腕先生。
ふつつかな河童ですが、どうぞよろしくお願いいたします