2人揃ってほっぺが落ちた!事件
こんにちは☆
編集部の鳥居です
こんな表現は漫画の中だけのものと思っておりましたが…あるんですね
彗星の如く現れ、つい最近まいぷれ掲載店の仲間入りを果たしてくださった
『お食事所処 とら吉』さん
取材で伺ったこだわり抜かれた食材ルートへの情熱や、美味しいものを一番美味しい調理でお客様に…というブレない心。
お話や置かれたメニューから目が離せず、相棒ゆかりんと2人早速ランチに参戦して参りました
新鮮なお魚とはこういうものなのか…。
この魚の一番美味しい食べ方って、これなのか…と。
色々衝撃すぎたランチの全貌は、近日お届けするとして。
居心地ハナマル級なんですよ、ここ
気づけば
『わ、すみません!こんな時間や!』ってなっちゃう。
美味しいもの食べながら、気さくで温かなとら吉さんの雰囲気にくつろいじゃって、和みました。
お料理の美味しさに居心地の良さが加われば、もはや無敵。
勝ち目はありません。
まいぷれ部隊2名も、完敗でした。
素敵なお店の中には、さらに素敵エピソードを重ねられた
“あるアイテム”がありまして。
それがお店のトップページにもなっている
『とら吉看板』
なんとこちら。
『と』は長男さん、
『ら』は次女さん、
『吉』は長女さんが、
それぞれ書かれた手書き文字を職人さんが手彫りで制作されたものなんです
天然の、イチョウの木だそうですよ
その価値は、おそらく天下の
キムタ〇でも分からないでしょう。
お金で買えない価値がある。
プライスレスな、唯一無二の看板です。
その看板さんが、お店を見渡せる位置にどっしり見構えて。
とら吉さんにとって、なによりの、力の源と思います
以前話した気もしますが、鳥居の好きな言葉『文字も贈りもの』。
機械と異なる『手書きの文字』というのは、人の想いを一緒に届けます。
書いている時は、贈る相手のことを一心に考え、その相手にとって温かい感情を向けますよね。
そういう想いが込もったものには、魂が宿るらしいです。
鳥居に霊感的なものはまったくないですが。
とら吉さんにとってこの看板は、目にするたび力を注がれるような、まさしく
『パワーの源』なんだろうなと思います
『とら吉に来てくださったお客さまには、笑顔になって帰ってほしいんです』
本気の笑顔でそう話されたとら吉さんは、ほんとに素敵でした。
美味しいお料理を温かな雰囲気で迎えてくださるお料理の全貌。
相棒ゆかりんと揃って悶絶したランチを、皆様どうぞお楽しみに