お肉って、こんなに奥が深いのですね…

おはようございます☆
編集部の鳥居です

少し前にまいぷれ掲載店の仲間入りを果たしてくださった肉界の名店『焼肉料理　味一人(みいと)』さんで受けた衝撃のお話。

まず最初に感動したのが屋号の由来。
牛肉の「meat」と、出逢いの「meet」＝“味で人を繋ぐ”
抜群のネーミングセンスは、提供される焼肉料理に一切の妥協なく注がれています。

“良いお肉は良い食べ方で”をモットーに、例えばすべてのお肉を焼肉にするのでなく、一番美味しいのがステーキなら極上のステーキで提供。

ファンも多い近江牛生ホルモン。
滋賀食肉センターから、なんと畜当日(さばいた当日)に直送してもらってるそうです。
※畜当日の未真空のホルモンを扱えるお店は全国的にも少ない

Instagramで拝見した“確かな目利きの出発地点”とも言えるようなエピソードには感動さえしました。
仕事は見て覚えろ！という時代に、通常のお肉よりも増して鮮度管理が難しいホルモンの洗い作業を通して教わったこと。

“自分達の美味しい基準というのは常に高い位置において仕事に妥協するな”。

様々な厳しい仕事を確実に自分の中に落とし込み、自信を持って日々料理を提供される味一人さん。

その日仕入れたお肉の状態を見極め、厚さ・タレ・焼き方などを微妙に変えていき、仕入れたお肉を120％引き出す“焼肉屋の仕事”に誇りを持たれています
こだわって提供するお料理も、お客様の要望やお声を丁寧に受け止め、調理法や提供の形は進化し続けているんだとか…

そんなお肉の最高峰のすべてが堪能できる、自慢の夜メニュー。

それだけでも十分なのに、極上のお肉をリーズナブルなランチでも味わえちゃうとは
余った切れ端…とかではないですよ
お箸で切らなくても、お口の中でジューシーにほどけていく旨味と柔らかさを持った豪華肉ランチです。
そのランチの全貌は近日公開予定なのでお楽しみに

取材にて、飲食店さんには聞くことの多い質問を味一人さんにもぶつけました。
『“うちの肉がどこよりも一番美味い”って想い、持たれてますか？』と。

『…はい。』
落ち着いた温かなトーンで、即答でした。

『任せてもらえたら、間違いなく美味しいって満足いただけるものを出せる自信があります。』と。

美味しいお肉が食べたい。
自分一人ではもちろん、大切な人に美味しいお肉食べさせてあげたいな…なんて時は間違いなく。
こういう想いで料理を提供してくれる人のもとで食べたい

そんな風に思った大原野の隠れ家的名店、味一人さん。
お肉好きな方、一番美味しい肉の食べ方を求める方、是非足を運んでみてください。
注※既にファンが大勢なので、もはや“隠れ家”ではいられない大変な状況

料理に加えて、入った瞬間度肝抜かれた素敵な店内空間も驚きの一つですよ。
(あえてここでは言いません、見てほしいから。笑)

とりあえず、下見を兼ねてまいぷれの店舗ページは勿論、Instagramの衝撃肉写真でお口の準備するのをススメます

素晴らしいお店ですので、ご覚悟を。