北の国からの世界なのか…京都でこんなドカ雪なんてほんと珍しい。
自転車50分の通勤ルートが、昨日は1時間30分かかりました。
(途中でこけた)

凄まじい天候に闘いを挑みつつ、原稿作業に今日も燃える。
こんにちは☆編集部の鳥居です

日々作成する様々な記事。
その掲載前、中身の最終チェック(校正)をお願いする「最高機関☆FLN(フラン)※」の皆様。
※まいぷれ本社「フューチャーリンクネットワーク」の略称

お世話になり早2年以上…いまだお顔を見たことはないですが、プロフェッショナルな指導と対応力は変わらず健在。
今日は特に関わり深い3名さんのお話をさせてください。

いつもお世話になっています、『Tさん』
その昔、電話交換手をしてた母の電話の会話ってものすごい心地良くて。
間とか、テンポとか、穏やかなトーンとか。
Tさんとのたまにの電話は、その感覚を思い出します。
相手の話しやすい空気を自然に作ってくれる。

掲載店さんのページに「記者コメント欄」ってあるんです。
記者の写真と共に記者視点でお店を紹介する文章欄。
割と渾身の我が一枚を選んで作ってたんです。

そしたら…「素敵な画像ですね！」とコメント付きで返ってきたTさんの校正。
その後別件でお電話した時、改めて言ってくださって。
楽しそうな、色々な鳥居写真がいい…と。笑
小さな項目でも想い込めて作る大切さ、Tさんのおかげで改めて感じたものです。

お互いに共通する〇〇がきっかけで会話が弾んだことも。
鳥居もお初でした…同じ〇〇の人に出会ったのは(会ってはないけども笑)。
個人情報のため、これ以上は言えないことをお許しください…

2023年が始まって、一番初めにお電話で話したFLNの人がTさん。
縁起良いスタートで、今年はいいことが起こりそうです

今日もお世話になりました、『Nさん』
第2弾が清々しくとん挫した編集部の“畑企画”。
FLNの誰より応援してくれてたのが、間違いなくNさん。
記事の校正を沁みるコメント付きで返信くれたり、電話でお話した時も。
「あの企画すごい楽しみにしてるんですよ私ー！」って。
“自分の書いたものが誰かにちゃんと届いてる”と、実感させてくれた人です。

Nさんは覚えてないと思いますが、ある店舗さんに関する文章で鳥居がパンパンになってた時。
「大丈夫、鳥居さんならきっとできますよ！」って言ってくださったことがあって。
なんてこと言っちゃうのか、この人は…と。
思いがけない不意の言葉に、仕事中、泣かされかけたのを覚えてます。
そんなわけで、本日は懐かしの1枚をNさんに捧げます。笑

変わらずお世話になっています、『Kさん』
まいぷれ編集部で原稿作成のお仕事を始めて、初めてじっくり話したFLNの人がKさん。
この文章、一体どうすれば仕上がんの？と、途方に暮れてた時がありまして。
店舗さんの業種によって使えない表現や規則は沢山あるんですが、この時がまさにそれ。

勉強不足な鳥居に、めちゃくちゃ丁寧に親身に教えてくださったんですよ。
説明下手な己に比べて、なんて的確でわかりやすい言葉を選んでくれる人だろう…と、いつも思います。
ゆかりんも鳥居も、初めて覚えた“FLNの人”って、多分Kさんなんです。
人と会話することが重要なこの仕事で、見習いたいと思わせるKさんの伝え方。
おかげでその時も、無事に文章迷路から抜け出せました

小さい頃から文章を書くことが好きでした。
けれど大人になると今さら聞けない日本語の色々。
まいぷれの仕事を通して、言葉の選び方や繋げ方、表現の幅の広さを日々教われる。
なんて贅沢なんだろうと思います。

語彙力をあげて、読者の方が読みたいと思える文章を書けるよう。
丁寧に言葉を選びたいです。
語彙力って、どれだけ多くの言葉を知ってるかだけではなくて、その言葉の意味をきちんと理解して使えるかどうからしいです。

バリキャリ営業ウーマンのゆかりんと、原稿職人鳥居(自分で言う)。
2人3脚で今年もひた走ります。
昨年以上の何かを築くため、鳥居にとって必要不可欠な存在。

FLNの、言葉の神様(たち)。

今年も校正を通して、沢山のことを教えてください。
学びをくれる皆さんの存在が、いつも心強いです。