皆さんこんにちは☆(株)久世自動車です
急激な気温の上昇と共に、車に乗り込んだ瞬間『灼熱地獄』も増えてきたのではないでしょうか
自動車を運転する上で、これだけは覚えておいたほうが良いと思う知識が幾つかあります。
携帯があればなんとかなる!わけではありません。
実際に出番は無くとも、自分で対処できる簡単なことは知識として知っておいて損はありません
今日ば車の運転に欠かせない起こりうる『トラブル対処法ベスト3』をご紹介
第三位『オーバーヒート時の対処法』
オーバーヒートに気付いたら、一刻も早く安全な場所に車を止めてエンジンを切ってください。
エンジンが冷えるまでしばらく待ち、完全に冷えたらリザーバタンクの冷却水の量をチェックします。
冷却水の量が減っている場合はとりあえず水道水でもよいから補充する!
メインタンクのキャップをあけたままエンジンを掛けて水温計の針が適正か確認し、針が通常の位置から動かなければ走行可能です。
第二位『タイヤパンク時のスペアタイヤへの交換』
タイヤがパンクしてスペアタイヤに交換するときに意外とありがちなのがコチラ。
スペアタイヤの収納場所が分からない
工具が揃っていない
スペアタイヤに空気が入っていない
ジャッキアップポイントの場所が分からない
いざという時あわてないよう普段から車載工具などの点検はこまめにしておきましょう。
タイヤのパンクはいつ起こるか全く予想できないものです。
空気圧をマメにチェックしていても道路上に落ちているもので簡単にパンクしてしまったり。
タイヤ交換は覚えておくべき知識として押さえておいてください
第一位『ブースターケーブルのつなぎ方』
堂々の第一はずばりコレ。
バッテリー上がりに気づく時というのは殆どが駐車時にエンジンを掛けた時です。
できれば車のトランクにはブースターケーブルを常備しておくことをススメます
ブースターケーブルには正しいつなぎ方があります。
気をつけて欲しいのはケーブルをつなぐ際に、ただバッテリーの+と+、-とーをつなげばいいというものではないこと。
1年を通じて最も多い車のトラブルと言われる『バッテリー上がり』に対処できる技術を持ち合わせることは、割と必須。
運転するなら、正しいつなぎ方を是非学んでいただきたいです
愛車との末永いお付き合いを幸せにできるよう、今後も役立つ情報を発信していきます。
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