こんにちは。京都市南区&下京区のピアノ教室とリトミック&英語リトミック教室を主催しております伊皆裕見子です。
今日は、ピアノコンクールの一次予選の審査員をしてきました。
幼児の年中から中学三年生までのピアノ部門🌟
夏に開催されているピティナピアノコンベンションの課題曲を演奏している子ども達も沢山参加していました。
みんな、夏休みを返上して、毎日ピアノに向かって一生懸命練習して、舞台に何回も上がり、演奏してきたんですね✨
懸命になれることがあっていいな❗️と思いますが、子ども達はもちろん、ご両親、そして先生と、本当に大変なんです‼️
必死に頑張って練習して、通過できたり、賞をもらって笑顔だと最高です❣️
でも全員が賞をもらえるわけではなく、「頑張ったのに!」と泣き顔も見なくてはなりません🥺
「精一杯頑張ったよ、今日が一番集中して、よく弾けた」と言葉をかけるしかないんです。
でも、子ども達はみんな、夏休みが終わる頃には、すごい進歩をしています。
成長したなぁ✨と驚くほどです。
めちゃ必死に頑張った❗️集中して弾けた❗️
言葉で言うのは簡単なのですが、大変な努力と精神力が要ります☝️
今日は、そのように頑張ってきた精一杯の演奏を聴いて、審査する側‼️
子ども達の心を込めた音楽・音を少しも漏らさず聴いて、受け止めます。
そして、感じたことやアドバイスなど沢山のことを講評用紙書きました。
私からのコメントは、欄からはみ出していました😊
コンクールのスタッフの方に「先生は熱心ですね」と言われていたみたいです。
子ども達は一生懸命に演奏しているので、アドバイスなとコメントを沢山するのは当たり前ですよね☺️
近年、スポーツ!サッカー、スケート、野球なども同じだと思いますが、子ども達のレベルが驚くほど高くなっています。
指導者側のレベルが高くなっているのかもしれませんが、それにしてもすごい子達が沢山😮
特に技術豊かな子ども達が増えています🌟
私の生徒も1人、出演していました。
まだ足が床につかないので、演奏する時はいつも、私がペダル台を一緒に舞台に出て準備します。
でも今回は初めてママが準備❗️私は審査員席から見守っています。
ママ、緊張してる⁉️
私の生徒の演奏は、ママと舞台袖で待っている時に一緒だったせいか、緊張感にかけるような・・。
ママと一緒だと、少しリラックス気味になってしまいます。
でも一次予選は無事通過しているので良かったです😊
通過して喜んでいますが、またまだしんどい日々が続きます❗️頑張って✨
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