抜け出せない無限のピクルスワールド

皆さまこんにちは☆
編集部の鳥居です。

ようやく全力でご紹介できて幸せ。

本日は掲載店『株式会社Jフリード randfarm』さんの無限『ピクルス』の全貌を大公開いたします！

1人暮らしにて自炊の楽しさに目覚め、お惣菜とかの加工品を基本買うことがありません。

だがしかし。

あまりの美味しさに、これは思わず衝動買い！

大げさでない“奇跡のピクルス”を、自宅にて堪能しました♪

株式会社Jフリード randfarmさん渾身の逸品。

『プチトマトのピクルス』！！

まず思った。

え、トマトって、ピクルスにできんの？って。

できるんですよ。

randfarmさんならばね。

その方(トマトピクルス)を初めて口にした取材時。

『何コレ、おいしっつ！ほんまにピクルスなんですか！？』

『はい、ピクルスです^^』

そりゃそーだ、ピクルスだ。

ってのは重々処承知の上で疑問を抱かせたその方(トマトピクルス)は。

まるで、イタリアンの前菜の一品のような、完成されたお味。

トマト本来の旨味とか甘みをしっかり残し、火を通していながら素敵食感も失わず、トマト本来の美味しさをグイーン！と引き上げる絶妙な酸味。

ほんでほどよいスパイシーさも。

このまま食べても美味しいけれど、そのままだけで終了じゃもったいない。

「何」と和えてやろうか…。

せっかくのピクルス液の美味しさを最大限に活かすには、液と良く絡むあっさりした食材がいい。

春だから、旬の“なにかしら”も取り入れたい。

帰り道によく立ち寄る本屋さんで「菜の花」をGet！

※自宅の畑で自家製野菜を育てお安く販売されてるんですよ

絶対入れたかった「アボカド」をスーパーにて100円で見つけ、即購入！

すぐ食べたかったが、頑なに固かったアボカド氏の都合で、熟れるのを待って数日…。

「うわぁああ…おいしそう、てか絶対おいしいやつやん…」

サッと茹でた菜の花、角切りにしたアボカド、そしてプチトマトのピクルス！

粉チーズを適量振り入れ、ピクルス液を程よい量投入し、プチトマトが崩れすぎないよう優しくざっくり混ぜましたらば。

器に盛る前に、激しい誘惑してきよった！

ハム！モグモグモグ…(←負けた)。

「うんまぁああ…！！！」

モグモグモグ(←また食べた)

「美味しすぎやな、このピクルス液…」

取材にてお聞きした、“少し疑った(笑)あるお話”がようやく納得できました。

「お子さんが、残ったピクルス液を全部飲み干したらしいんです」と。

美味しいジュースを飲み干すかのようにゴクゴクと。笑

その素材に合わせて調合された完全オリジナルピクルス液。

クセになる苦みのシャキシャキ菜の花と、ねっとりまろやかなアボカドに、最っ強に合う！

主役であるトマトの美味しさレベルを全メンバーが援護射撃！

何日か分の副菜として作ったソレは、1日で8割方なくなり…。

残りの2割も余裕で食べられましたが、明日の楽しみにと必死のパッチで我慢した鳥居でありました。

ちなみに残ったピクルス液は、ふかしたジャガイモや豆腐にかけたり、和えダレの調味料として使ったり、一滴も残さずお腹に納めましたよ♪

美味しいピクルスが生まれる理由。

トマトだけで終わらない、randfarmさんのピクルスラインナップは大変な騒ぎです。

さつま芋のピクルスなんて、初めて聞いた…とか。

キャベツのピクルスの食感やばい…！とか。

フルーツのピクルスって、どういうこと！？とか。

その魅力あふれる味を一人でも多くのお口へ届けたいと、あちこちで展開されてます。

素敵ピクルス広報活動！

事業所前で定期的に開催される「金曜市」とか、京都の有名イベント「手作り市」とか、百貨店の催事で大阪へ出向いたりとか…。

その報告を日々の『ニュース』から知り、素晴らしい刺激をもらってます編集部。

取材時に記入いただいたシートに書いてあり、インタビューする中でも話されてた「うちはほんとに、スタッフ同士の仲がいいんです」ってお話。

本音で色々なことを言い合い、相談し、一緒に苦労をしながら、沢山の美味しさを形にされてきた。

上辺だけじゃない仲良しぶりが、現場にもあふれてました。

どうりで、ピクルスがあんなに美味しいワケだよ…(しみじみ)。

素敵なチーム力を目の当たりにし、温かな気持ちでそう思えました。

randfarmさんの快進撃は間違いなく今後も続いていくでしょう。

季節の旬や、お客様の“コレ作ってほしい”の要望なんかも参考に、新しい商品開発を計画中だそうです。

皆さまも一度食べて、ぜひ衝撃うけてください。

ピクルスの概念、ぶっ飛びますよ。笑

本気で好きです、このピクルス！

randfarmさん、ごちそうさまでした☆彡