こんにちは！まいぷれ編集部の鳥居です☆

先週に引き続き、皆様をご案内するのは『心震える感動の世界』第二弾！

京都市西京区大原野にある『てのひら工房』さんにて。

和風ミニチュア家具・部屋・建物を中心に制作されている『畑中義明』さんからお話を伺いました☆

心に在り続ける、かけがえのない人の存在。

作品がより一層映えるアイテムの一つ、和柄模様の可愛い『布製品』。

これらはすべて、畑中さんの奥様が制作を担当されていました。

『僕じゃ、これは中々難しくて…』

奥様の芸術センスを、誰よりも認め信頼されていた畑中さん。

その証拠なのかもしれません。

作品に登場する沢山の布製品は、見る人に、今も変わらず”ほっこり”とした癒しを与えてくれます。

一緒に訪れたお店や旅館、作品を見返す度に頭の中を巡るのは、奥様との”かけがえのない時間”だと畑中さん。

作品が与えるリアルな懐かしさは、息を吹き込まれた作品であるからこそ。

一切の妥協を許さないお二人の、息ピッタリな微笑ましい制作風景が、私にも想像できてしまうから不思議です。

制作の原点は、技術よりもやはり気持ちなのかもしれません。

畑中さんの手から生み出される作品は、心震える感動を絶えず私たちに贈ってくれます。

これからも気持ちに希望を与えてくれる、素敵な作品に会えますように。

まいぷれ編集部一同、心から願っております。

おうちでも作品達を楽しめます☆彡

ずっと見ていたい。飽きないので家に帰れない…。

そんな方たちが、おうちでも感動の余韻に浸れるお土産も多数販売されています♪

ミニチュア制作だけでなく、版画や写真の腕もピカ一の畑中さん。

実際に存在する飲食店さんなどを版画にしたポストカードは、構図や色使いに圧倒されます。

ミニチュア制作だけにとどまらない畑中さんの凄さは、もはやゴールを知りません。

編集部2名も、居心地の良さにすっかり長居してしまいました。

新年早々、心洗われる時間を過ごせた気がします。

畑中さん、ありがとうございました☆彡

※新型コロナウイルスの影響により、ギャラリーは当分の間お休みとなっています。

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