今まで見た『よ～いど〇』で、一番好きな回でした！

こんにちは☆
編集部の鳥居です
先日、掲載店様より嬉しい報告をいただき、隣の相棒とワクワクしながら"ある映像”を凝視しました。

知る人ぞ知る、異なる2つの名店。
『創作料理ル・ブラン』さん＆『日本料理　結縁』さん。
京都市南区の風情ある一角に、1階はル・ブランさん、2階は結縁さんが日々営業中。
のお2人が！
朝の人気情報番組『よ～いど〇』に素敵出演

放送後、お店へお邪魔してル・ブランさんとお話する機会に恵まれたのですが…。

『見て、これ～^^』
朗らかに微笑みながらル・ブランさん、結縁さんのスケジュールが書かれた"ある物”を見せてくれました。

『わ、なんですかコレ！！』

題して、
"カレンダーが、真っ赤っか事件”
お客様からの予約の印として書き込まれる『赤丸印』が、カレンダーを隙間なく埋め尽くしておりました。

多すぎて、赤丸の無い部分は逆にどこ！？みたいな。
むしろ、予約のないところにだけ丸印つけた方が早いのでは！？みたいな。笑

そんな凄まじい具合になっており、結縁さんの具合が心配になる具合な鳥居でありました。
冗談でなくて、ほんとにね。

この日、結縁さんはお子様とお出掛けとのことで会えなかったのです。
『忙しい中でも、ちょっとの隙間とかでプールとか、海とか、連れてってたなぁ僕も…』
昔を懐かしむように話されるル・ブランさん。
いつ来ても気さくで温か。
優しい料理人ル・ブランさんとお話して、ふと。

一切の妥協なく"美味しい”を追求するお父さん。
常に"お客様の為に”の心で尽くしてきたお父さん。
その忙しい合間にも自分に"かけがえのない想い出”を作ってくれたお父さん。
そのお父さんの背中を見て育ってきた"結縁さん"。

放送されたお2人の歴史や、この日聞けたお話で思いました。

結縁さんが『結縁』という素晴らしいお店をされること。
昔から決まってた"必然”だったのかもしれないなぁ…って。

日本語の『縁』って、色々な読みや意味を持ってますよね。
"えにし”とか"ゆかり”みたいな意味も。
"昔から繋がる尊いもの”っていう、深いこの言葉。
素敵な店名考えられた結縁さんを改めてリスペクトし、エールの念を送りました。
※おそらくキャッチしてくれただろう

ル・ブランさんと結縁さんの、料理やご家族に対する想い。
お客様へ届ける真心話に加えて、ほんとに素敵な放送だったんです。
※気になる方はぜひぜひ、YouTube鑑賞するといいですよ

最後に少し、個人的なほっこりエピソードを。

少し前に原稿のやり取りしてた最中『お互いのモチベーション上げれる存在として一緒に頑張っていこうね！』って言葉を、結縁さんからもらったことがありまして。

とても、嬉しかったです

素敵なお店さんを、お世辞とか抜きで感じたまま正直に自分の言葉で伝えられる。
なんてしあわせなお仕事だろうと思います。

これからも、より深く広い場所、沢山の人に伝えさせてください。
唯一無二の、2つのお店のお話を。
ル・ブランさん、結縁さん、お2人との尊い縁に感謝しています