素敵すぎて言葉が見つからないわ。
おはようございます☆
編集部の鳥居です
時間の経過が早すぎて、1月あったっけ?なんて不安にさえなる2月の今日この頃。
…1月は確かにあったらしい
(そりゃそうだ)
その証拠とも言える
1月の素晴らしい痕跡が、スマホの保存画像として確かに残っているのです。
久しぶりにお邪魔した我らが掲載店
『日本料理 結縁』さん。
「こないだ結縁で、お客様のお食い初めやったのよ^^」との、不意の言葉に。
「え、見たい!見せてください!」
間髪入れずに写真を要求。
前にも確か言った気がする。
(文章を)見るより、感じろ
「うわぁ…素敵すぎる…」
なんて鮮やかな、華やかなお膳。
目に入りきらない位の、あでやかなお食い初め風景。
お会いしたことのない赤ちゃんが羨ましくなりました。笑
赤ちゃんの頃のことって、当然ながら赤ちゃんご本人は覚えてない。
でも、赤ちゃんの誕生を心から喜ぶご家族の“心”には残る。
時々思い出して「いい一日やったのよ」と、成長した赤ちゃんに伝える光景。
覚えていなくても、家族の言葉や残された写真から伝わるでしょう。
自分へ注がれた温かいもの。
自分の子どもにもこんな風にしてあげたいな…なんて。
“結縁さんが演出した想い”は、そんな風に受け継がれてゆくのかもしれません。
その日一日限定の「いい一日やったね」で終わらない。
人の一生に大切な日として残り続けるお料理…。
もはや毎回の恒例行事的に、この日も感動をもらいました
ちなみに。
結縁ファンの鳥居は厚かましく、他の写真も見たいとせがみました。
渾身の作品
「結縁のおせち☆2023」。
(文章)見るより、感じてください。
一つ。
ど素人が職人さんに一度聞いてみたかったこと。
「これ全部、一発勝負で、その場の感覚で詰めるんですか?」
両手でとても足りない、数多くのお料理を詰める時。
「ここに入れよかな…あ、やっぱやめてコッチかな!?」
まるで迷い箸の如く、詰めかけては迷い、詰めたのに再び詰め替え…的な、おせち詰めの迷路にハマることは確実。
迷われすぎたお料理が、最終ボロボロになるなんて事件も。
素人のお約束です。
「そやね、その場の感覚で詰めてくね^^」
さらっとーっつ!!
さらっと言ってのけたました、師匠(結縁さん)
料理人人生で、一体いくつのおせちを詰めてきたのでしょう。
想像もできませんが、経験と磨き続けるセンスにより研ぎ澄まされてるのです。
個々のお料理が一番美味しく見える魅せ方、食材の味が混ざらない配置、頭の中に在る無限パターンの詰め方。
一日でいいから、結縁さんの体を借りて自宅キッチンに立ってみたいものです。
ありふれた食材で、見事な京料理が15~16品くらいできるでしょう。
おいしそうだ。笑
年明け早々に、休む間も無く新しい計画も進行中の結縁さん。
編集部も体験企画でお邪魔できたらいいな~なんて夢見てます
お料理と一緒に楽しめる〇〇とか、お食事の後のお土産的〇〇とか。
書ききれない色々、紹介する日が楽しみです。
和み癒されたひと時。
登場人物は、なんと結縁さんだけにとどまらなかった
もう一人の大物人物との楽しいtalkや、その人物からいただいた極上スイーツのお話。
近日改めて紹介しますね。
誰なのか気になるって?
洋食界の巨匠…とだけ明かしておきます。
果報は寝て待て、と言いますしね。
近日の報告を、お楽しみに。
大切なお子様のお食い初めや初節句を結縁さんで迎えたい方。
遠慮なく、ご相談あれ