リアル3分クッキング、絶品編。

皆様こんにちは☆
編集部の鳥居です

お料理熱が最近火事レベルで燃えがる鳥居のリスペクト先生と言えば？

はい、その通り！
大豆製品のテーマパークこと、掲載店『豆腐工房うえ田』さんの“くみさん”こと「くみ先生」です。
※考える間も無く答えを言いたい鳥居ちゃん

先日お邪魔した大豆の苗植え。
は、近日様々な形で発信予定なのですが、その前に。
どうしても、自慢したいことがある。
こんなVIPな体験ができるなんて。

なんと、我がまいぷれ編集部に、くみ先生が出張うえ田さんとして参上してくれたのです

「良かったら試食してほしいなと思って＾＾」
暑い中、大きな荷物を抱えて先生が待ってきてくれたのは。

7月はじめに京都みやこめっせで開催される「SAKE Spring」というお酒イベントで振舞う“アテ豆腐”。
ご本人単体でも美味しいうえ田豆腐に、“更なる美味しいおめかし”を加えて提供しようと試行錯誤されてる最中(の、最終段階)とのことで。

鳥居「くみさん来てくれましたよ～。あ、ウチの代表です」

くみさん「こんにちは！いつもお世話になってます＾＾」

代表「いえいえ！こちらこそ。わざわざありがとうございます」

秘密キャラに設定している秘密の代表の面が、一瞬で割れました。笑
不意打ちのご挨拶が嵐のような速さで展開され、突如として始まった「くみ先生の3分クッキング」。

本物のようなキレイなキッチンとかでなく、段ボールが山のように密集した編集部で申し訳ございません。
※編集部には一般家庭の100倍の荷物が連日届く

鳥居がリスペクトしてるっていう理由ですが。
くみ先生の無限レパートリーは、ほんと凄いんです。
空腹時に見るもんじゃないですね、あれは。
※先生はInstagramにて華麗なる飯の数々を日々発信中

ベーコンエピの完璧な焼き色、さば味噌の奇跡のつやぴか具合、鳥居も近日チャレンジを決意したナポリピザ、etc…
ファンとして嬉しかったのは、鳥居も見てるTV番組「トリセツショー」を先生も見てらっしゃったことです

脱線した話をクッキングの全貌へ戻します

程よく冷えたふるっふるの絹とうふ(うえ田さんの絶品)。
の、上に白だしをいい感じのあんばいでジュレにしたものを乗せて
の、上に茹でたてのトウモロコシをたーっぷり乗せて…

くみ先生「多いかな、食べれるかな？」

ゆかりん＆鳥居「余裕です、むしろいっぱい食べたいです」
遠慮より勝る食べたい熱。

そして編集部3名のお口に、衝撃が走る。

「わっ、おいしっっ」

濃厚なめらか絹とうふの味をしっかり感じつつ、白だしジュレが最高の塩味で美味しさを援護射撃。
液体の出汁でなくジュレにしてあることで、純白とうふが染まらず最後までキレイな姿を保てる。
計算されつくした構造に色々学びながらモリモリ食べ進めました。

鳥居「くみさん、このトウモロコシ…生のやつ湯がいてくれたんですか！？」
コーンの根元が明らかに缶詰でない生モロコシの雰囲気。
先生のプロフェッショナルぶりは、他の追随を決して許さない。
おもてなしの真心にアンビリーバボウッ！

「あ、そうそう＾＾　よかったら追いトウモロコシしてねー」だって。涙

ゆかりん「この組み合わせ、初めて食べたけど最高ー！」
ほんまそれ。

トウモロコシとお豆腐が、あんなに合うなんて。

「白だしの量とか、どぉ？辛くない？」と先生は聞いてくれましたが。

3人揃って、なんの文句もありませんでした。
お酒大好きな代表は「ビール買いに行きたい」と。
「買いに行ってもええかな？行きたい」と駄々をこねだす始末。

時刻は15時30分頃。
ぐぅぐぅ×2、腹の妖怪が大騒ぎを始めたちょうどそんな時。
スイーツみたいな15時のおやつ、よりオシャンな15時のお豆腐。

人生初めての美味しい組み合わせを、くみ先生が届けてくれました。
“出張うえ田さん”という、うえ田さん史上初の試みで

今度家でもこの組み合わせやってみよう♪
3人は心の中で呟き、うえ田豆腐の美味しさを再確認しました。

この極上アテ豆腐、皆さんももれなく食べれますよ
詳細は「SAKE Spring」を是非検索してみてください＾＾

くみ先生こと、くみさん。
めちゃくちゃ美味しかったです。
ごちそう様でした

またよかったら遊びに来てくださいね。