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◇まいぷれ編集部・体験白書◇【まいぷれ京都西京区・南区】

幸せ大豆日記パート6終章☆『豆腐工房 うえ田』さん♪♪【京都市西京区 大原野】

麦わらの貴公子☆FINAL!!

黒大豆という名の奇跡。

 

皆様、こんにちは^^

今日も元気な大原野の大豆夫人こと、編集部の鳥居です。

 

皆様ご存じ、まいぷれ西京区・南区にも掲載している『豆腐工房 うえ田』さん♪

現在夫人(鳥居)は、相棒『ゆかごろう』とお手伝いを兼ねて『大豆の収穫』に初参戦!

大盛り上がりを見せたこの企画も、ついに完結の時を迎えます!

※この企画においてのみ、相棒は『ゆかごろう』、鳥居は『大豆夫人』の呼び名とします。

事の詳細は過去記事にて是非☆

 

『幸せ大豆日記パート1☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート2☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート3☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート4☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート5☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

 

誰もがその味を愛してやまない美味しい大豆製品の“ルーツ”。

『大豆』様は、どのように誕生したのか!?

スタートの種植え作業から大豆の収穫まで。

 

編集部が密着取材で追いかける素敵企画の『最終章パート6』、始まりますっ!

 

密かに到着した、まいぷれ珍コンビ2名。

うえ田さんの直売所にて、癒しのくみさんと挨拶を交わし、おごそかに始まる『黒大豆収穫』の時。

前回の枝豆収穫から割とな時間が経過した12月某日。

取材の為に日を調整してくださったうえ田さん、そして我が師匠、心より感謝申し上げます。

※我が『師匠』の正体が気になる方は、是非とも過去記事に飛んでみてください

 

『さ・・・さむいっつ!!』

笑っちゃうほどに寒い現場にて、一部の黒大豆を収穫させてもらうことに。

美味しいとこ取りして、一部以外の9割の大豆収穫は全て、我が師匠が請け負ってくれました。

全力で申し訳ございません、師匠。

 

ここ最近の悪天候で畑はすっかりぬかるみ、足を取られそうになる大豆夫人。

相棒ゆかごろうや癒しのくみさんと共に作業にあたりました。

片手でも『ふぬりゃー』と頑張れば抜けるほど畑の土は柔らかく湿っており、なんなく引っこ抜けちゃう。

 

房から実を取り出して顔を出した『黒大豆』の姿に、思わずじーんとなりました。

 

綺麗な漆黒の黒。

ぷりんっ!と丸みを帯びた立派な黒大豆さん。

もっと小さいのかと思ってたもので、その立派な大きさに驚きました。

 

『わぁ、大っきいやん!』って、くみさんも驚いてたほど。

そこへ現れた現場監督。

“麦わらの貴公子”こと専務さんにも確認してもらうことに。

 

・・・だが。

『どれや…これか…?あぁ!これかっ!笑』

 

いつも爽やかな貴公子の、貴公子らしからぬおじいちゃん姿を惜しげもなく披露され、まいぷれコンビはショックを隠しきれませんでした。

 

ひとつ勘違いしないでいただきたいのですが…。

収穫した黒大豆は、お世辞抜きでほんとに立派なサイズだったんですよ!

ただ、急に手のひらに乗せたおじいちゃん(笑)の目には、少し映りにくかったもようです。

 

そんなおじいちゃんのおかげで和んだ現場。

しかしその正体は、やはり永遠の貴公子でした。

 

大爆笑の末に撮った集合写真からは、おじいちゃん要素ZEROの姿で爽やかに映りきってらっしゃいます。

『来年もまた大豆するし、来てや~』と。

さらりと爽やかに去っていく。

 

…しかし、足が長いんだな。貴公子って。

ずんぐりむっくりな鳥居の、胸の辺りまであるんじゃなかろうか。

 

本編に何の関係もない、そんな心の独り言を呟きつつ、ゆかごろう&大豆夫人は最後の挨拶を贈りました。

大原野の雄大な景色をバックに去っていく貴公子に。

『専務さん、ありがとうございましたー!』と。

我ながら、ずんぐりむっくり感がハンパない『夫人』も一旦見納め。

『麦わらの貴公子』から『おじいちゃん』の呼び名に改名。

Dear,うえ田さん☆彡

 

今年の夏に、うえ田さんからお声がけ頂いた『大豆の苗植え企画』。

 

普段自分達が口にしている食材がどんなルートを辿り食卓に並んでいたのか。

手間暇かけて、愛情を惜しまず、色んな人の手により育てられたゴールが、当たり前に感じていた『毎日の美味しい』でした。

 

それを改めて知れたこと。

そして、この体験がきっかけとなり『まい畑☆記念日』という畑企画を立ち上げられたこと。

うえ田さんからもらった実り多き想い出は、2021年のまいぷれにとって、かけがえのない出来事でした。

 

“素敵な縁”って、人生のどのタイミングで訪れるかわからない。

この直売所にお邪魔する度、癒され、楽しみ、笑い転げ、美味しいお土産までもらい。

『ありがとうございます』を通り越して、なんだか土下座したいくらいの気持ちです。

 

うえ田さん。

心からありがとうございました。

 

来年は『大豆収穫リベンジ』をされるとのこと。

その際には、是非とも再びお声がけください。

『ゆかごろう』&『大豆夫人』、更なるパワーアップをここに誓い再びこの地へ降り立ちますっ!

そして2022年、美味なる枝豆と黒大豆の収穫を共に喜びたいです!!

※ゾロ目風に『2』が揃ってて、間違いなく大成功しそうな気配

 

沢山の人に愛される大豆製品の宝庫、豆腐工房うえ田さん。

日々の出来事や嬉しい商品情報は『ニュース』でも随時発信中です♪

魅惑の直売所未経験の方は、ぜひ一度足を運んでみてください^^/

 

うえ田さん、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

リベンジを心待ちにして、『幸せ大豆日記☆2021』これにて完っ☆彡

『ゆかごろう』と『大豆夫人』は、うえ田さんの永遠の従業員です。

 店名豆腐工房 うえ田
 住所

京都市西京区大原野小塩町15

 営業時間

10:00~17:00

 電話番号

075-331-7508

 定休日

不定休

 HPhttp://www.uedatofu.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/uedatofu/


豆腐工房 うえ田

豆腐製造・販売

「上田とうふ」のこだわりの味を、ぜひご賞味ください。

京都市西京区大原野小塩町15

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。