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◆まい畑☆記念日◆編集部の農家物語【まいぷれ京都西京区・南区】

まい畑☆記念日パート8『第1弾フィニッシュ☆彡』。【西京区 大原野】

いっぱい出逢えたカラフルな我が子達『My畑☆第1弾』♪♪

My畑、最終収穫を報告せよ。

 

皆さまこんにちは☆編集部の鳥居です♪♪

 

『まいぷれ』から発信する畑。

自分たちの畑で育てるという『My畑』

大切な想いをこの場所からスタートさせる、今日は何よりの『記念日』

 

『まい畑☆記念日』プロジェクト!

本日は皆様お待ちかね『My畑記念日☆第1弾~終章~』を、余すところなくお伝えいたしますよっ。

良ければコチラも併せて是非♪

↓ ↓ ↓

【まい畑☆記念日パート1『開幕』】

【まい畑☆記念日パート2『耕し地獄』】

【まい畑☆記念日パート3『我が子の選択』】

【まい畑☆記念日パート4『急加速』】

【まい畑☆記念日パート5『こんにちは、赤ちゃん』】

【まい畑☆記念日パート6『ゲテモノ祭り』】

【まい畑☆記念日パート7『待ち焦がれた王子様』】

 

番外編を『ゆかちゃん奮闘記』にて、せっせと挙げてくれた我が相棒ゆかりん♪

ありがとう!

原稿職人鳥居(←自分で言う)、復帰いたしますっ!

 

相棒と始めた畑企画も、気付けばパート8…感慨深いものがあります。

収穫の最終結果は、素敵なことも悲しいことも併せてこんな感じとなりました♪

※ベスト3では書き足りず、中途半端な『ベスト4』での発表をお許しあれ!

 

◆第4位◆『青酸カリ混入!?毒物オジャガ事件』

その成長記録を日々観察できた、きゅうり・トマト・トウモロコシとは異なり、様子が全く分からなかった地中深くに埋まったジャガイモ殿下。

正しく育てられてるのか、或いはその逆か、一番未知の作物であったことは言うまでもありません。

その殿下が、収穫を待たずして“自ら”出てきなさった。←Why?

自ら出土され、ど素人2名にクレームを叩きつけたかったのでしょうか。

 

全身、“まミドリ”。

ミドリじゃないところが無いくらいなミドリ加減。

ジャガイモなのか、ミドリムシなのかってなくらいの代物です。

 

先に述べましたね?

“正しく育てられてるのか、或いはその逆か”。

間違いなく『その逆』。

4種野菜の中で、ぶっちぎり優勝の大失敗作でありました。

おめでとう、ジャガイモよ!

 

『食べれそうな所だけ取って煮っころがしにするし、私もらってもいい^^?』

そう言って持ち帰ったゆかりん。

結果だけ先に言えば…最終『燃えるゴミに出した』とのこと。

 

改めて見れば食べられる所なんて無く、どこ食べていいかも分からないほどのミドリっぷり。

間違いなく『私は死ぬ』との判断から、泣く泣く殺処分の道を選択したそうです。

 

◇◆第3位◆◇『トマトよ、お前までミドリなのかよ…事件!』

収穫できたものはあるけれど、大半収穫できずに終わったトマト氏。

巨峰のようにわさわさ実はなってるのに、まぁーミドリ。ミドリの極み。

ミドリブームでも来てるのか!ってなくらいの代物です。

 

日光の光で赤く色付くはずが、曇り続きで全く叶わず。

頭から巨大アオムシがぶっ込んでるのもあったり、色々波乱万丈な奴でした。

大きさは合格でも、ミドリのトマトは食べられない。

師匠の説得により、泣く泣く大量のミドリトマト達とおさらばしたこと。

心底悲しかったです。

 

◇◆第2位◆◇『新たなるトウモロコシ伝説』

蛾の幼虫に浸食されて、あわや全滅かと思われたトウモロコシ達。

『いや、大丈夫や。いけるやつ何本かあるで!!』

 

頼もしい師匠の言葉で見つかった、わずかながらに生き延びたトウモロコシ数本。

その皮を丁寧にもいでもいで…

 

『オレら忙しいから、基本茹でたりせぇへんで…』

生のトウモロコシをむさぼり食う師匠の姿、今も脳裏に焼き付いて離れません。

ええキャラすぎる、あっぱれ!さすが我が師匠。

 

完全体100%の成長具合ではなかったものの、黄色く色づいた部分の実は甘みがあって美味でした♪

中でも驚いたのはその食感!

お口の中で弾けるような、勢いあるプッチプチ具合がなんともクセになる!

今まで感じたことの無い食感、ある意味『新種のトウモロコシ』でありました。

 

◆◇◆第1位◆◇◆『きゅうりよ、お前には何の文句もない…』

はじめから終わりまで、一貫して我々まいぷれコンビの心を癒し楽しませてくれた最高の立て役者『きゅうり』。と言うよりきゅうり様。

鮮やかグリーンのゴン太大将。

シャキシャキでみずみずしい一級品。

不格好ながら、お味は抜群。

幾つかの掲載店さんへの手土産としてお届けできたほど、大活躍してくれました♪

 

『あのきゅうり美味しかったよ~』とのお声いただくことも多数。

お前(きゅうり)がいてくれたから、くじけそうになっても私達、心折らずにやってこれました。

 

『初心者の1回目は、基本的に失敗すると思っといた方がいい』

My畑の神様的指導者、我が師匠『Farmer's都季』さん。

その師匠の丁寧かつ誠意に溢れた指導のおかげで、師匠自身の言葉を見事くつがえすことができました。

 

誰よりなにより、助けてくれた親身になってくれた師匠。

この感謝を、一体何でお返しすればよいのやら。笑

オジャガの毒々しさは、画面じゃ伝わらない。笑

トウモロコシ(生)を、むさぼり食う我が師匠。笑↑

『オアシスさん』と共に迎えたフィニッシュ♪

 

最終の収穫物を持って訪れたのは、度々癒されにお邪魔する掲載店『豆腐工房うえ田』さん♪

変わらず元気もらえる笑顔の『くみさん』にきゅうりをお届け。

めちゃくちゃ喜んでくれる様子に、この企画を立ち上げてよかった…と心底思いました。

多分間違いなく、ゆかりんも☆

この企画を立ち上げるきっかけとなったのも、うえ田さんの『大豆収穫企画』のお誘いがあったからこそ。

始まりと終わりの場所を、うえ田さんで迎えられたことがなんとも嬉しかったです。

 

永くつづく幸せなビッグプロジェクト『まい畑☆記念日』

笑いあり涙あり、ずっこけの連続だった第1弾を終え、次回からはいよいよ第2弾『冬野菜編』がスタート!

 

実は正直書くことを悩んだのですが…鳥居、まだ一度も顔を出していません。笑

最低野郎じゃねーか!と、ののしられても仕方ない。

(韓国であれば生卵投げつけられてたでしょうね)

 

買付は相棒ゆかりんと共に。

植え付けはゆかりん&ゆかりんJr.君に丸投げした最低野郎だよ。

 

これから行けなかった分まで参戦しますぜっ!

夏野菜とは異なるラインナップ。

編集部秘密の代表の大好物『〇ラ〇メ』もチョイスしました♪

 

第1弾以上の面白さとレベルアップをお約束して。

皆さま、是非楽しみにお待ちくださいね~^^/

↑最優秀主演賞『きゅうり』。

スタート時の、迷コンビ。

名称まいぷれ京都市西京区・南区編集部
住所 向日市寺戸町初田19-3
電話番号075-925-7655
営業時間

日曜日 定休日

月曜日 09:00~18:00

火曜日 09:00~18:00

水曜日 09:00~18:00

木曜日 09:00~18:00

金曜日 09:00~18:00

土曜日 定休日

まいぷれ京都市西京区・南区編集部

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向日市寺戸町初田19-3

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。