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◇まいぷれ編集部・体験白書◇【まいぷれ京都西京区・南区】

幸せ大豆日記パート5☆『豆腐工房 うえ田』さん♪♪【京都市西京区 大原野】

麦わらの貴公子☆first写真集

大豆のプロ集団、大原野畑に見参!

 

皆様、こんにちは^^

今日も元気な大原野の大豆夫人こと、編集部の鳥居です。

 

現在夫人(鳥居)は、相棒『ゆかごろう』とお手伝いを兼ねて『大豆の収穫』に初挑戦中です!

※この企画においてのみ、相棒は『ゆかごろう』、鳥居は『大豆夫人』の呼び名とします。事の詳細は過去記事にて是非!

 

『幸せ大豆日記パート1☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート2☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート3☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

『幸せ大豆日記パート4☆豆腐工房 うえ田さん♪♪』

 

京都市西京区の『豆腐工房 うえ田』さん。

皆様ご存じ、まいぷれ西京区・南区にも掲載して頂いているお店です。

 

誰もがその味を愛してやまない美味しい大豆製品の“ルーツ”。

『大豆』様は、どのように誕生したのか!?

スタートの種植え作業から大豆の収穫まで。

編集部が密着取材で追いかける素敵企画の『第五回目』を本日はお届け♪

 

ついに迎えたの『枝豆の収穫』

当日9時スタートの知らせを『麦わらの貴公子(うえ田さんの専務さん)』から頂いていた鳥居。

 

朝5時前に起床し、“大豆夫人スタイル”を完璧に整えました。

※夫人は朝にめっぽう強い

 

京都駅から歩いて5分の夫人宅から7時に出発。

大原野畑までMyチャリで向かうも、途中竹やぶ街道にて予想を裏切らず遭難。

 

8時50分、なんと奇跡的に到着。

癒しのくみさんのお顔を見た瞬間の安堵感、今も昨日のことのように思い出します。

(道を教えてくれた工事現場のおじ様方、誠にありがとうございました)

 

この日相棒ゆかごろうは、大事なJr君の運動会♪

だもんで、『任せとけぃ!この夫人によっ』てな感じで、一人でもやる気は上々。

 

種植え作業とは異なり、収穫のお手伝いに参戦する参加人数を見てビックリ!

ツワモノ揃いの中で、一人カッコウだけは1人前な夫人。

 

『じゃあ皆さん、頑張りましょー!エイエイオー!』

麦わらの貴公子の掛け声と共に、数年ぶりに聞く『エイエイオー』がツボに入った夫人もヤル気スイッチをONに。

 

爽やかさと面白さを兼ね備える貴公子、またの名を専務さん。

夫人もライバル心を燃やすほど、ヤル気に溢れておりました。

(楽しくなって作っちゃった『麦わらの貴公子ファン』に捧ぐTOP画像にて、その様子を是非ご覧ください☆)

 

日頃、まいぷれ『My畑』にてお世話になっている師匠こと『Farmer's都季』さんも勿論スタンバイ。

思えば我が師匠との出会いは、うえ田さんの種植え作業でありました…。

あの日、大原野を牛耳るベテランさながらスタイルだった大豆夫人(鳥居)。

その装いを見た師匠は、夫人を『うえ田さんの従業員さん』だと思っていたそうです。

 

話は戻り。

わしゃわしゃと生い茂る枝豆畑に侵入していくと、美味しそうに太った枝豆の大群達!

 

高枝切りバサミのような専用のハサミで枝豆の根本を攻め行く者。

ナタを用いて攻め行く者。

切り取った枝豆の不要部分(葉っぱや茎部分)を小型バサミで丁寧にカッティングしてゆく者。

そうしてキレイに整えられた大量の枝豆を運んでいく者。

 

誰が何をする…という相談もそれほど無く(笑)、全員がなんだか自然と己の持ち場へ出動。

さすがツワモノ揃いの収穫プロフェッショナル集団!

 

…わても負けてはいられねぇぜ…!!←何キャラか、もはや不明

己の予想通り、へぼい動きを見せながらも夫人は目いっぱい楽しんで作業にあたりました♪♪

 

この日初対面となった貴公子の弟ぎみ『工場長さん』とタッグを組み、最終1キロずつ量られた枝豆をぎゅっと束ねて紐で縛る作業にも燃えた夫人。

 

収穫したての枝豆を塩ゆでし、大原野畑の絶景の中で実食!

贅沢の極過ぎるそのお味に工場長さんは…。

 

『…ん?なんか美味しくない。笑』と。

言ってはいけない一言を漏らしちまう、工場長さん。

塩が足らんのかなぁ?と首をかしげつつ、一瞬凍りつく現場。

 

しかしその後食べたセカンド枝豆を口に運び『あ、美味い!』と。

ほくほくで味が濃く、枝豆の持つ甘みが存分に味わえる一級品だということが無事証明されました^^

 

全員で一致団結し取り組んだ収穫作業。

そこへ最後の刺客として現れた相棒ゆかごろうのJr君、またの名を『枝豆太郎』。笑

 

ママであるゆかごろうも驚く実力。

初心者とは思えない即戦力として、枝豆収穫のフィニッシュを華麗に飾ってくれました♪♪

収穫したてを塩ゆでして頂いた贅沢時間♪♪

初対面の工場長さんと癒しのくみさん♪♪

『お土産』なんて言葉じゃ足りない〇〇。

 

収穫から数日たった『ニュース』にてお知らせされていましたが…。

今回収穫した枝豆たちに味のバラつきがあるとのことで、今年分の販売は泣く泣く中止。

リベンジを誓ったうえ田さんを、編集部はもちろん応援していく決意です!

 

しかし、お土産に頂いた枝豆を家でじっくり味わえば。

味が濃くってたまらなく美味しかった…。

おゆきちゃん(弟のおよめちゃん)にもお裾分けしたんですが、大喜び。

鳥居家一同のお腹を幸せに満たしてくれました♪

 

このお仕事をしてるからこそできる貴重な体験、この職場に来て繋がれた温かい人達との縁。

当たり前じゃない幸せな気持ちをいっぱい噛みしめた夫人。

お土産なんて言葉じゃ言い表せないくらいの素敵な経験が、また一つ増えました♪♪

 

収穫した枝豆畑のその後は?

to be continuedがあるのかないのか、気になる続きの『大豆日記パート6』は果たして!?

うえ田さんに期待を込めて、皆さま楽しみにお待ちくださいね☆彡

温かな人との繋がりを日々感じるお仕事に、感謝しかない。

 店名豆腐工房 うえ田
 住所

京都市西京区大原野小塩町15

 営業時間

10:00~17:00

 電話番号

075-331-7508

 定休日

不定休

 HPhttp://www.uedatofu.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/uedatofu/


豆腐工房 うえ田

豆腐製造・販売

「上田とうふ」のこだわりの味を、ぜひご賞味ください。

京都市西京区大原野小塩町15

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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