美味しすぎて“1000個食べた”枝豆の正体！

皆さまこんにちは☆

まいぷれ西京区・南区編集部の鳥居です！

久々、しゃかりき畑仕事に燃えた濃密な一日をご報告！

美味しい、愛しい、大豆製品の宝庫☆

掲載店『豆腐工房 うえ田』さんからHappyなお誘い頂き、今年も遠慮なく参上いたしました。

大豆製品に使う大豆をイチから育てる種植えに始まり、途中参加なく(心から謝罪)ゴールの『枝豆収穫』に。

『よかったら来て来て～^^』と。

編集部のオアシスくみさんにお声かけ頂きまして。

※うえ田さんの神スタッフさん

昨年、初対面を果たした『工場長さん』とも久しぶりの再会。

思い起こせば1年前。

初めて収穫し茹でたプリプリの枝豆を一口食べた工場長さんの放った一言。

『…ん？なんか美味しくない。笑』

に、大爆笑したことが懐かしい。

その後、味に割とバラつきがあったと報告を受けた昨年の枝豆。

リベンジにふさわしい今年の結果は…！？

まいぷれ編集部2名に加え、強力な戦力として大原野の地に降り立ったのは、オシャレなファームコーデに身を包んだゆかりんJr.君こと『枝豆Jr.君』！

※ネーミングの理由は後ほど明かされます

既に始まっていた闘いの舞台。

刈り取られた枝豆の束を一つずつ手に取り、余分な茎やら葉っぱやらをハサミでドンドン切り落としていきます。

ゆかりんは勿論、早々に慣れた手つきのJr.氏。

“2束やったら休憩をする”という、謎なMyルールを設定し黙々と作業に打ち込みます。

2束ごとに休憩を挟むものの、悔しいくらいのお手並みだもんで強力な戦力と認めざるを得ません。

『めちゃくちゃ早いやん…負けてられへんわ鳥居ちゃん…！』と。

隣に声を掛けてみれば、今の今までいたJr.君の姿が無い。

『あれ、アイツどこ行きよった？笑』

ゆかりんが広い範囲にぐるりと目をやれば、少し離れた直売所の所で“何か”をポイポイ捨てる人影を発見。

『ぅわっ！枝豆めっちゃ食べとる！！笑』

消えたJr.君。

現場の仕事を放棄し、くみさんが茹でてくれた極上の枝豆をむさぼり食う『枝豆Jr.君』へと変身。

で、食べ終わった皮を畑へポイポイ投げ捨ててらっしゃったのです。

自然界の土となれ！と言わんかの如く、そりゃもう豪快に。

現場に帰って来るなり一言。

『めっちゃ美味しかったー！』

美味しすぎて止まらなかったらしく、最終“枝豆1000個食べた！”と。

120点の笑顔で報告してくれました。

枝豆Jr.君が止まらなかったと宣言した極上の枝豆2種。

『丹後みどり』と『丹波黒』の正体とは…！？

新たな1ページを開いたうえ田さんを全力応援！

収穫後、嬉しい楽しい食べ比べを自宅にて実践。

うぶ毛のような茶色い毛が特徴の『丹後みどり』は、一般的な枝豆の見た目に酷似。

しかし甘みが濃くて、枝豆本来の美味しさを存分に味わえました。

対する『丹波黒』。

これは一般的な黒豆のことだそうで枝豆よりもむしろお芋みたいな…ホクホク感がそりゃもうやばかったのです！

丹後みどりとはまた違った甘みが口いっぱいに広がってもぅ…！

個人的に大好きなヤツでした。

枝豆知識ZEROの素人鳥居では、この美味しさに辿り着けなかったでしょう。

「うえ田お料理教室」のくみ先生に、美味しい茹で方・茹で加減・塩の量をバッチリ伝授してもらったおかげです。

※くみさんの料理センス、常日頃からリスペクト

最終結果。

豆腐工房うえ田さんの枝豆☆2022、大成功！！

店頭販売もされてたんですが、めちゃめちゃ売れたんでしょうね…。

新たな展開で、変わらず驚きとワクワクをくれる我らがうえ田さん。

なんと。

つい最近、新店舗をOPEN！

なんとめでたい。涙

そして新店舗『豆腐工房上田　御所南店』は、どうやら鳥居ちゃん家から割と近いらしい。

京都駅近くの自宅から、大原野のうえ田さんまでチャリで約2時間。

(昨年の枝豆収穫にて)

御所南店は調べたところ、チャリで約20分。

“鳥居の庭”的な近さでした。

くみさんに聞けば、大好物のおからも置いてあるそうで。

直売所限定のキズアゲとかもあるのかな…。

気になる方は、鳥居と一緒にぜひ近々Goしましょう！

新店情報を含めた大豆製品の楽しいお話は、「ニュース」でもぜひチェックを♪

うえ田さんの素敵なこれからを、変わらず応援しております。

美味しすぎる感動の枝豆、心からごちそう様でした☆彡