本気の『まぐろ』の姿、とら吉さんにあり。

皆様こんにちは！

編集部の鳥居です☆

さて今回、相棒ゆかりんとお邪魔したのは南区の掲載店『お食事処　とら吉』さん！

-真のまぐろを求めて-

テレビや雑誌でしょっちゅう目にするくらい、『まぐろ』は日本人にとっての憧れ食材。

確かな目利きとルートで仕入れる天然本まぐろやA5ランクの米沢牛など、こだわり抜かれた食材でもてなすお料理をランチで体験して参りました♪

お店に到着してまず目に入ってきた『まぐろのほほ肉の西京焼き』。

まぐろの…ほほ肉！？

初めて聞いた部位の名前。

まぐろちゃんに、ほっぺがあるなんて存じ上げませんでした。

しかもまぐろの…西京焼き！！？

さわら、鮭、赤魚など、“西京焼きと言えば”のレギュラーメンバーには属さない『まぐろ』の？

期待値と謎は入店前からグングン上がり、メニューを見ずに本日のランチが決定しました。

ちなみにゆかりんも『何食べるか、もう決めてある♪』と。

取材時に気になって探りを入れてた『まぐろユッケ定食』を、メニュー見ずに決定。

2人揃って、失礼の極み注文です。

そしてワクワク待つこと数分…。

運ばれてきた西京焼きの香ばし～い香り。

温かなお出汁の香るおみそ汁にふっくらごはん。

豪華な一品もの達に気分は再び上昇。

本気の誘惑が後を絶ちません。

『わ、やっわらかぁ…』

人生初めて食す“まぐろのほほ肉”の、ほわっほわな身。

西京味噌の絶妙な味加減は、とら吉さんの真骨頂。

京丹後のツヤツヤご飯と合いすぎるっ！

ごはんの甘み、まぐろの旨味を、噛みしめてゆっくりゆっくり味わいました。

で、感動はこれで終わらない。

副菜的なお惣菜(出汁巻きと冷奴でした)も抜かりない。

冷奴の上に、豪快にまぐろ乗ってるんですよー！！

お口の中で豆腐とまぐろがお初にドッキング…え、美味し…。

そしてたまらなかった、おみそ汁。

お持ち帰りしたかったほど体中に染み渡る味。

出汁の中に、旨味が凝縮されておりました。

メイン料理へのこだわりって大前提。

でもその周りのご飯とかおみそ汁とかって、そこまで気を配れない所が割と多い。

ごはん粒が一つずつ立った、ふっくらごはんにおみそ汁…。

一つひとつに、一切の妥協がありません。

ゆかりんお目当ての『まぐろユッケ』も、また凄かったそうで。

鮮度抜群のつややかな色。

まぐろの身のトロトロ具合と食欲そそるピリ辛の味に、ご飯が止まらないっ！

あったかご飯にハフハフ言いながら、向かいの席にて夢中で頬張っておりました。

帰りは事前に頼んでおいた『まぐろの中落ち』も購入♪

その日は夜まで絶品まぐろ祭りが開催されたそうです。

ユッケも、中落ちも、ご飯に合いすぎて最終お米が無くなったんだとか。笑

お忍びの代表も唸った『まぐろのカマ焼き』。

知る人ぞ知る、まいぷれ編集部『秘密の代表』。

様々な掲載店さんに、割とな毎週末お忍びで出かけては自身の食知識を増やしています。

ほんの一部の掲載店さんにしか、面は割れておりません。笑

そんな代表が、とら吉さんへお邪魔したのは『夜』。

ランチとはまた異なる未知なる世界…興味津々で尋ねました。

どやったんですか？(ワクワク)と。

『ダイナミックでボリュームもあって、どれも他にはない独創的な味やった…』

ほほぉう…(ドキドキ)。

『特に美味かったんが、まぐろのカマ焼きで…脂乗りも抜群で最高やったわ』

えええぇぇぇ…！！(それ食べたい)

代表は、料理が、とても上手いんです。

で、人気や流行りにダマされない“ほんまに美味いもん”のお店を沢山知ってます。

大好物のお酒を相棒に、料理を目で楽しみ、じっくり味わい、食の時間を素敵に楽しめる人です。

代表の食に対する考え方やセンス、ある時は自炊レシピの師匠として、日頃からリスペクトしている鳥居。

その代表が『あれはほんま美味かった！』と、唸った“まぐろのカマ焼き”。

ぜったいに美味いやつやんけ…って話です。

貴重な部位や品質にこだわり抜いた食材を使い、見事なお料理として提供してもらえる気軽なランチ。

その食材を、ランチ以上にランチより豊富なラインナップでしっかり堪能できる夜メニュー。

ご家族や友人との気軽な普段使いも、お一人様のご褒美使いも、大切な一席としてワンランク上の料理を味わいたい時も。

皆さんのご希望に合わせた使い方のできるお店『お食事処　とら吉』さん。

皆様もぜひ足を運んで、一口目の感動に唸ってください。

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初めて尽くしの至福ランチ、ごちそうさまでした☆彡