皆様こんにちは☆編集部の鳥居です。

相棒ゆかりんと向かった、京都市西京区大原野の掲載店『豆腐工房 うえ田』さん。

本日は、そこでの大豆苗植え企画にてお世話になった

新進気鋭の農家様『FARMER'S 都季』さんのお話です☆彡

京都市西京区大原野・南丹市日吉町で様々な野菜を栽培されている都季さん。

大原野ナス、丹波黒大豆枝豆、九条ネギ、フルーツトマトなど。

その種類は多すぎて、とても書ききれません。

ほぼ365日、丼ぶりばちサラダを食す鳥居。

インタビューにがぜん気合が入るのは、野菜が死ぬほど大好きだから。

長年飲食のお仕事に携わってきたという都季さん。

当初思い描いた事業イメージは、“移動販売で料理を届ける”調理がメインの形だったそう。

そんな中、思いがけず起こったコロナウィルスというアクシデント。

考えた末、調理の原点である“食材＝素材”そのものに着眼点をシフトチェンジ！

どこかのお店で買うのでなく、自分たちでつくれば絶対美味しい野菜ができる。

そこから起こった“農業をイチから学びたい”の想い。

『まだまだ駆け出しなんですけどね…』

この言葉が信じられないほど多彩な活躍ぶりに、編集部2名は度肝を抜かれました。

案内していただいたのは、間もなくの収穫を待つ見事な九条ネギ畑。

目の玉いっぱいに映りこむ鮮やかグリーンの景色は、ほんとにキレイでした。

お仕事の手を止め案内してもらったうえ、大量のお土産までふんだくった編集部。笑

※ご厚意に甘えて、ありがたくいただきました

TOP画像は、いただいたお土産の一部。

編集部メンバーにもお裾分けして、それぞれに持ち帰ったお野菜たちのその後は？

一番驚いたミニミニサイズのじゃがいも『キタアカリ』。

所々にある芽のような"くぼみ部分"の赤みが特徴。

都季さんおススメ調理法は『素揚げ』ながら、相棒ゆかりんは『肉じゃが』に♪

小さいのにホクホクで、薄い皮のパリっと食感に感動！

煮崩れもまったくなかったそうです。

大ぶりで肉厚！ハリのあるナスは、2人おソロで煮びたしに。

味の濃いナスで作ると、ミートグラタンもジューシー具合がレベルアップ！で絶品でした☆

巨大きゅうりは、売り物でなく趣味で作られた家庭菜園のものだったのですが。

綿棒で『たたききゅうり』にし韓国風合わせみそを付けてパクリ！

みずみずしくて、モリモリと食べすぎました。

いただいた素敵なお野菜たち。

それぞれの食卓を、幸せ色に彩ってくれたようです☆彡

このお仕事を通して、日々実感します。

人との温かい繋がりは、いつも思いがけないタイミングでやってくるということ。

自分がその場で感じた気持ちや、新発見の“美味しさ”を、こんな風に発信できて嬉しく思います。

都季さん、新鮮で美味しい幸せをごちそうさまでした☆彡

この画面の向こうにいる、野菜好きなアナタ！

都季さんの『Instagram』も是非チェックしてみてくださいね^^